2005年10月28日

ぽじてぶしんきん、そして日本一!

日本シリーズ最終回、阪神の攻撃。
投げるはロッテのクローザー・小林雅。
フォアボールで出た片岡を一塁において、矢野はバントの構え。
TVで一緒に見ていた弟が叫んだ。
「ここでバントやったら絶対負ける!」
阪神ナインのあまりの消極策に絶叫したのだ。
結果は最悪のサードフライ、一塁に送ってダブルプレー。
ここで勝負は完全に決まりました。

ボビー・バレンタインの野球は、正確な情報の把握と選手への全幅の信頼、そしてポジティブシンキング。
捕手里崎の今岡に対するリードも強気そのものでした。
前の試合では西岡のプッシュバント。
全てはポジティブシンキングが浸透したものではないでしょうか。
日本シリーズのダッグアウトの選手の表情を見ていると、悲壮感漂うタイガースナインに比べて、太陽のような明るさのロッテナインの、まあ清清しい顔ったら。
TVで解説をしていた田淵氏は「楽しい野球というのはあまり好きじゃない」という発言されておりましたが、これに象徴されるような、自分を追い詰めるギリギリの努力・汗・涙が美徳であるという、いままでの野球。
ロッテナインは完全に野球を楽しんでおりました。
努力・汗・涙。
もちろん全て大事です。
しかしそれらを全部経験した上で「楽しむ」。
勝利の女神に祝福されたロッテナインには、運、流れ、すべてを引き付ける魔力が宿っていたような気がします。
ポジティブシンキン。
良い結果を信じ、楽しんで、前向きに。
ボビーという人間の魅力、マリーンズの真の強さは、この一点にあったように思うのであります。

心から優勝おめでとう千葉ロッテマリーンズ。
ファンのみんなもおめでとう。
あなたたちは日本一だ!
posted by どざむら at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | だらだら。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。